2004年08月14日

グロニェ カルプ ディエム ブリュット(Carpe Diem BRUT Grognet)

カルプディエム  先日の青梅花火大会で持って行ったシャンパンです。買うときにテタンジェと迷ったのですが、結局モナリザで飲めたのでちょうど良かったです。
 このシャンパーニュは今では珍しいグロニェ家のハウスシャンパンで、ほとんど日本には入ってこないものです。といっても楽天で買えますけどね(笑)。僕は東急で買いました。カルプ ディエムというのは「今この一瞬を大切にし楽しむ」というラテン語です。素敵な名前ですよね。パーティの話題作りにもいいと思います。シャンパーニュのエチケットは派手なのが多いですが、これはちょっと変わった感じでおもしろいですね、個人的には好みです。
 色は鮮やかなレモンイエローで、さわやかな酸味のある上品な白桃系の香り、アーモンドのような香ばしさも感じられます、泡はとても繊細で細かくとてもきれいです。酸味を特徴とした味は爽やかで、リンゴの蜜のような甘みの中に、シャブリに見られるような立体感のあるミネラル味がありますね、先日飲んだテタンジェはもう少し蜜がを残した感じがありますが、こちらは爽やかな辛口に仕上げてあります。
 久し振りにシャンパーニュ飲んだんですけど、やはりおいしいですねー。飲みやすくて変な感じも全然ありませんし、夏の夜はきりりと冷やしたシャンパンが一番贅沢だと思います。みんなでパーティやるときには欠かせません。飲みやすいからと言ってあまり飲むとさくっと酔っぱらうので注意ですが(笑)

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投稿者 れい : 2004年08月14日 11:47