2004年08月26日
The Prodigy Always Outnumbered, Never Outgunned
The Prodigy!、なんかすごい懐かしいんですが7年ぶりのアルバムだそうです。アメリカンロックが響き渡るハリウッドアクションバカ映画では必ず出てくるので、多分誰もがどっかで聞いたことあるとは思うんですが、しかし生きてたんですね~(笑)。映画でも使われすぎて飽きてきたので新曲を提供したんですね(違うって)、追っかけてなかったからわからなかったですけど、個人的にはずしてはいけないアルバムですね。
しかしこのアルバム、7年も経ったのに全然変わってないのは僕の記憶違いでしょうか(笑)、あのプロディジーが帰ってきた!って感じですが誰がどう聞いてもプロディジーです。ネタかと思うほどプロディジーです(笑)。いやこうじゃなくちゃね。相変わらずのパワーとグルーヴ感、かゆいところに手が届くサウンド、誰が聞いても理解できるバカっぽさ、ちょっとスピード感に振った感じはありますけど、ぶっこわしつつまとめるこの音の使い方は天才的だと思います。下品だとかいまさらなんだとか、散々言われていますが、僕はまたこれが聴けて純粋に嬉しいです(笑)。やっぱかっこいいですよ、ここまでできちゃうってのは。
てなわけで久々に普通なCD買ってみました、普通と言えばこれCCCDでもレーベルゲートでもありません。MP3プレイヤー使っている人も安心してお買い求めください~。
The Prodigy Always Outnumbered, Never Outgunned(Amazon)
投稿者 れい : 2004年08月26日 18:07